スパルタでした。
伊東屋珈琲さんへ寄りケーキを買う。
そして相方を拾いtaeさんの新しいお家へ!
taeさんは布の作家さんです。
たまたま三人の予定が合ったので突然お邪魔してしまいました。
半分職人さんに作ってもらって、半分は自分たちで作るという
ハーフビルドという方法でお家を建てられました。
一度taeさんたちが作業しているところを見せてもらったのですが
本格的に作業されていて
ほとんど職人さんになっているtaeさんご夫婦がいらっしゃいました。
その時はまだまだ建築途中で、工程もたくさんあるんだろうなーという感じでしたが
それが思い出せないくらい素敵なお家が出来上がっていました。
もう感動。
まーくんにもご挨拶。
お昼ご飯をご馳走してくれました!
美味しかった~。
taeさんのお家は絵のようにやさしく浮かんできます。
扉の色が一枚一枚違うこと、木と壁のちょうど良いコントラスト、薪ストーブ、麻の質感、猫。
自分の過ごす空間に手を加えていくことを改めて考えました。
ユーカリハウス、またのんびりとしに遊びに行きたいです。
PanNaさんと待ち合わせていたのです。
ゆっくりと会ってお話ししたいPanNaさんですが、
なかなかお互いの予定が合わなくて
一時間ほどmidori ZAKKAさんでお会いしました。
マリコさんともお話し出来たし、楽しい時間となりました。
そしてミドリのホーローのランプシェードを購入。
部屋では間接照明で過ごしているのに、結構座っているパソコンデスクの
上にライトがなかったので設置。
とても良い具合。
PanNaさんにベーグルとスコーンをいただきました。
これはポピーシードのベーグル。
帰ってすぐに食す。
ポピーシードのプチプチした食感と粉の味わいがとても美味しかった。
カフェオレをいれてブルーベリーのデザートビネガーと一緒にいただきました。
PanNaさんのベーグル素晴らしくて惚れ込んでいます。
本日は早勤でした。
5時半過ぎ、起きるとすでに雪が積もっており、少し早く出てゆっくりと運転する。
駐車場から職場までの道に浮かれた足跡がありました。
ホップステップジャンプジャンプジャンプ、ホップステップ、トントントン。
それからしばらくケンケンパ、ケンケンパ、ケンパ、ケンパ、ケンケンパ。
こちらまで楽しくなって、そのシーンを見ている気持ちになった。
それから夜勤明けで帰って行く後輩が顔を見せて
「プレゼントがあるから冷凍庫を見てください。」だって。
そーっと開くとかわいい人がおりました。
作った人に似ている。
ホンワカした面白い男の子です。
私が帰る前、玄関外のポストの下に置いた。
もし冷え込んで残っていれば、明日出勤する後輩とちっこいゆきだるマンが会えるかも。
今朝目が覚めてベッドから起きると足の裏にガシャッという感触。
眼鏡踏んじゃった。
見事に破壊してしまい、もう1つの眼鏡をかけると曲がっていた。
温めると調整出来るものだったので調整していると柄が折れた。
30分の内に眼鏡2つも壊すなんて日々にはさまざまな可能性があるって話し。
眼鏡3つ持ってて良かったと心から思いました。
で、黒猫のタルホの頭を撫でたら、シュッとフックが飛んで来て右手の人差し指出血。
結構深いぞタルホ君。
本日夜勤ですが、陶芸をやる為に早く起きたのに中止することになりました。
本職では一日に何十回と手を洗い、指を酷使する仕事なので最速で治す。
とは言え、やることはあるもので金彩と銀彩をほどこして焼成。
金の酷い臭いにもだいぶ慣れました。
金ドット、2つ目の試作。
前回のよりは良くなっている?
私の仕事は3交代制でこの時期何しろ寒いからですね、7時からの出勤は気合が入ります。
起きるとまだ真っ暗。
猫とストーブの火を奪い合いながら朝食を食べて6時40分くらいに家を出ます。
駐車場は職場から5分ほどのところにあります。
この時間、パグに似たおじさんがパグを散歩させているところに遭遇できます。
学生時代、仙台の冬は群馬の冬よりもずっと厳しかったのですが
東北なだけに、北海道や岩手や青森の友達が多かったのですね。
その子たちは寒さを楽しむ方法をたくさん知っていたり
雪道を滑りながら決して転ぶことなく上手に歩いたり、もうそれはそれは冬に長けていました。
である日、寒くて「寒い・・・。」としか口にしなかった私に、ある友人が「走れ。」と言い
突然走り出しました。慌てて追いかけましたよ。
そうすると不思議と気が紛れて、いつの間にか身体も温まっている。
単純明快。
と言うわけで、真冬の寒い朝はパグのお2人を楽しみながら猛ダッシュで出勤です。
仕事が終わってからお店に寄りました。
主にニューヨークで活動されているテキスタイルデザイナーのYuhさんのアトリエ兼ショップ。
この方のHPにある、プロフィールの一文にとても惹かれました。
実際にお会いしてみると物静かで凛とされていて
同じ空間にいても別の事柄を見て感じられているような浮遊感のある素敵な方でした。
Yuhさんの作品は主にスカーフやバッグなどでしたが
素材感はもちろん、色使いに惚れ惚れとしました。
そもののあるべき姿がピタリと表現されていると思いました。
それはきっと、Yuhさんが表現されたい果てしない記憶や無限の不可思議なのでしょう。
とにかく美しくて、感覚にじんわりと染み込むような刺激でした。
素材は主にシルクとウールのようです。
私はシルクとモヘアのマフラーを購入しました。
新しいものは必ず猫チェック。
HPはこちら。
http://www.textilesyuh.com/index.html
SHOPのオープンは残すところ今月の25、26日のみとなっていて
その後ニューヨークに戻られて、次のオープンは4月になるようです。
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あらゆる景色にあらゆる場所に少しだけ心に残るちょっとしたお気に入りあるように
誰かのアンテナにかすかに触れているようなものを作りたい。
猫・音楽・映画・漫画を好む。
好きな休日の過ごし方は猫と昼寝か一人でカフェ。